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 暗中模索香 (8597 バイト)   
暗中模索しながら作った練り香の数々。

素敵な壺なら雰囲気もでるのでしょうが、
遮光ビンではまるで正*丸のようですね。

 

暗中模索香         2001.11作


    文献などを参考にしながら六種の薫き物を作ってみました。
    とりあえず丸めた段階までで、どんなかおりになったかの結果は春まで熟成待ちです。

    でもこう書いてはなんですが六種と言っても、配合比率の違い、ちょとだけ別物が加えてあるなどでの六種類なのです。
    もちろん文献には記されてない秘伝があるようでして、その情報は今の私では入手できません。

    ですから混ぜている間や丸めた後のかおりがなんとなく似通った感じに思えてしまいました。
    熟成するとかおりが違ってくるらしいのですが・・・・・・

    同じようなかおりばかりではつまらない、とこれまた無謀にも独自の調合に挑戦してみました。

    大好きな「桂皮」をたっぷり使って、某浅*飴のかおりを目指してあわせた練り香は山桂(やまかつら)と名前を付けちゃっいました。

    「私のかおりを作って!」と言ってくれた友人のために、彼女の好きな白檀をベースにしてあわせたかおりは千芳(ちほ)と名付けました。

    混ぜている間と丸めた時のかおりはソコソコ及第点ですが、結果はどうなりますことやらただいま神頼み中(熟成)です。

    制作余話こっち見る?


    ちょっとメモ
    六種の薫き物:梅香、荷葉、菊花、侍従、黒方、落葉
              の六種類です。
              沈香ベースの練り香です。

    地図も持たずに「香」の森へ踏み込んでしまいました。
    「香道」などの由緒正しき道ではなく、まったくの獣道を迷いながら歩んでいます。
     
    でも「いいにおい」が漂っているのはなんだかおいしい物を食べたのと一緒ぐらいしあわせなんだなぁ、と近頃思います。

 


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