工房へ工房入り口へ

hh2.JPG (4900 バイト)
蜜蝋で自作したハンドクリーム。

手足にたっぷりと使えて、
びっくりするほど すべすべ!

蜜蝋の応用      2002.11作


    蜜蝋のキャンドルにすっかり魅せられてしまったのと、元々食べる蜂蜜大好き! なクマ者の私ですから、蜜蝋そのものにも興味がわいてしまいました。

    そういえば、ここ数年ずっと愛用しているリップクリームやハンドクリームも蜜蝋製です。

    「おろ? 多分、ハンドクリームとか自作出来たはずよね?」 と数年前にちょこっと囓ったアロマセラピーの本を探し出しますと・・・・・・。
    ありましたありました、作り方。

    蜜蝋たった数gで出来るのぉ! と思わず叫んでしまいましたが、取りあえず作ってみました。

    なんとまぁ、インスタントラーメンを作るよりも簡単。
    必要な材料を湯煎で溶かして固めるだけ、ってな料理が苦手だろうがなんだろうが関係ないっ!

    あっという間に出来てしまって、乾燥肌でこの季節はガサガサのカサカサのお肌が、しっとりすべすべ で見違えるほどです。

    ぢつは私は市販の化粧品などにことごとく負ける肌だったのですが、これなら大丈夫、合成保存料も肌を刺激する香料も一切入っていません。

    自作したものだからそう言う意味でも安心して使えるのが、とっても嬉しい、一石二鳥ならぬ、三鳥です。


    ちょっとメモ
    基本材料は蜜蝋と酸化しにくい植物油(ホホバなど)を1対5〜8ぐらいの割合で湯煎して固める、だけ。

    ココアバターをちょこっと入れると肌の馴染みが、ぐぐんとアップします。

    私の場合「しもやけ」で悩まされるので、仕上げにローズマリーの精油を数滴混ぜ込みました。

    夢喰い的ハンドクリーム・調合分量
    蜜蝋5g  ホホバ油(マカデミアナッツ油)40g
    ココアバター 5g   精油 数滴

    1:蜜蝋とココアバターをまず湯煎して溶けたところで、植物油を入れて馴染ませます。

    2:容器に流し入れてあら熱が取れたら精油を数滴落として、ぐるぐるっとかき混ぜまて、あとは綺麗に固まるのを待つのみです。

    植物油の割合が多くなると柔らかく仕上がり、少ないと固めに仕上がります。



蜜蝋のチップを作る
上質の蜜蝋キャンドルを楽しむ時に、
シリコン加工の紙の上にロウを流しておくと
こうした応用をするのにとっても便利です。

    蜜蝋をほんの少しだけ使いたい時や、こうしたハンドクリームなどを作る時には、g単位です。

    でも蜜蝋は粘りがあるので 数gだけ と切ったり、計ったりするのも案外難しいのです。

    それならば、計りやすいよう、手作り化粧品材料などで市販されているような「蜜蝋チップ」を簡単に自作しちゃいました。

    上質(これが重要ポイント)な蜜蝋キャンドルを楽しむ時に、シリコン加工されたクッキングシートを用意しておきます。

    溶け口にロウが溜まってきたら、クッキングシートの上に、ぽたぽたっ! と流すだけ。

    冷えて固まると綺麗にはげます。
    遮光ビンに入れて保存して置くと、色あせの予防にもなります。


    ちょっとメモ
    蜜蝋にもランクがあるようです。
    食べても大丈夫なほど精製された蜜蝋と、そうでない物。

    蜜蝋キャンドルと銘打ってあっても、パラフィンが混じっている市販品もあるので、ご注意下さいね。


あっちは楽しい火遊び戻るこっちは石けん